「パーソナルジムの食事指導って、実際どこまで見てもらえるの?」
ダイエットやボディメイクのためにパーソナルジムを検討している方の中には、このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
トレーニングだけでなく、食事まで見てもらえるのがパーソナルジムの魅力ですが、ジムによって指導の方針やサポート範囲は大きく異なります。
そのため、なんとなく入会してしまうと「思ったより指導が浅かった」「自分には厳しすぎた」と感じるケースもあります。
本記事では、パーソナルジムの食事指導の内容から満足度、タイプ別の違い、入会前に確認したいポイントまでをわかりやすく解説します。
自分に合う食事指導が受けられるジムを選びたい方は、ぜひ参考にしてください。
パーソナルジムの食事指導

パーソナルジムの食事指導とは、トレーナーや管理栄養士が利用者の目標や体質、生活習慣に合わせて、食事内容をアドバイスしてくれるサポートのことです。
単に「食べる量を減らす」「糖質を抜く」といった一律の制限ではなく、続けやすさと結果の両立を目指して食べ方を整えていく点が大きな特徴です。
パーソナルジムの食事指導内容例
パーソナルジムの食事指導は大きく分けて、糖質制限とマクロ管理の2つに分かれています。
それぞれの食事内容を解説していきます。
糖質制限の食事例
糖質制限タイプは、白米やパン、麺類、お菓子などに多く含まれる糖質を抑えながら、体重減少を目指していく方法です。
糖質の摂取量を下げることで、摂取カロリーを調整しやすくなり、短期間で体重を落としたい人と相性が良い傾向があります。
実際に、大手パーソナルジムでもこの考え方を採用しているケースがあります。
ただし、普段から炭水化物中心の食生活をしている方にとっては負担が大きくなりやすいため、どの程度まで糖質を抑える方針なのかは事前に確認しておきたいポイントです。
▽朝食(P24g、F16g、C4g)
サラダチキン100g、ゆで卵2個、レタスときゅうりのサラダ、オリーブオイル小さじ1
▽昼食(P28g、F18g、C6g)
牛赤身ステーキ120g、アスパラガスとパプリカのソテー、豆腐半丁、わかめスープ
▽間食(P12g、F10g、C3g)
無糖ギリシャヨーグルト100g、くるみ10g、プロセスチーズ1個
▽夕食(P30g、F14g、C5g)
鶏むね肉のグリル150g、ほうれん草のおひたし、ゆでブロッコリー80g、きのこのスープ
マクロ管理のバランスタイプ
マクロ管理のバランスタイプは、たんぱく質・脂質・炭水化物のバランスを整えながら食事を管理していく方法です。
極端に何かを抜くのではなく、食べる量と配分を調整する考え方なので、白米やパンを完全にやめたくない人にも取り入れやすいのが特徴です。
食べられる食材の幅が広く、外食や会食がある人でも調整しやすいため、長く続けやすいと感じる人が多い傾向があります。
また、厚生労働省では、PFCバランスの目安として、たんぱく質13〜20%、脂質20〜30%、炭水化物50〜65%を示しています。
▽朝食(P17g、F5g、C40g)
ごはん100g、納豆1パック、卵1個、味噌汁
▽昼食(P30g、F8g、C45g)
白米120g、鶏むね肉の照り焼き120g、サラダ、ひじきの煮物
▽間食(P18g、F3g、C25g)
無糖ヨーグルト150g、はちみつ少量、バナナ1本
▽夕食(P29g、F10g、C40g)
玄米100g、豚しゃぶ100g、冷ややっこ、ブロッコリー、わかめスープ
また、私もマクロ管理でダイエットを進めていたので、どんな食事をしたのか、実際の画像を元に解説します。
普段の食事_鶏むね肉・白米・MCTオイル・海苔の佃煮

基本的にはタンパク質は鶏むね肉、炭水化物は白米、脂質はMCTオイルや魚の油・オリーブオイル、などで管理していました。
外食_海鮮丼


どうしても友人との食事が入ってしまう場合は魚を頼んで食べていました。
魚はタンパク質や脂質を豊富に含んでおり、更には白米・身体を温める効果がある味噌汁を摂取。
ただ、毎週というわけではなくストレスが溜まってくるタイミングで美味しいものを食べ、継続的にダイエットが出来るようにしていました。
パーソナルジムの食事指導方法

食事指導があるといっても、そのサポート方法はジムごとにかなり違います。
ここでは代表的な3つのスタイルを紹介します。
1食1食ごとにコメントをくれる
パーソナルジムによっては毎食に対してコメントをしてくれることもあります。
例えば、パーソナルジムASPIは180食分の食事指導をしてくれるため、全く食事知識がないという人にぴったりです。
どんな食事をすれば良いのか、どれだけカロリーを摂取したら良いのかわからない、というダイエット初心者は1食ごとにコメントをくれるパーソナルジムを選択しましょう。
1日にまとめてコメントをしてくれる
1日単位の場合は、食事の全体感を見て食事指導をしてくれます。
毎食報告ほど細かくチェックしてくれる、というわけではないため、食事の管理はゆるく行えます。
「ある程度は自分で考えたいけれど、定期的にプロの目も入れてほしい」という人に向いている形式です。
ジムのトレーニング時のみ・自主的に聞いたらコメントをしてくれる
パーソナルジムの中には、毎日の食事報告は不要で、トレーニング時にまとめて食事内容を見てもらえるタイプもあります。
また、普段の食事で気になることがあれば、自分から質問することでアドバイスをもらえるケースもあり、食事指導に強い負担を感じたくない人には取り入れやすい一方で、手厚いサポートを求める人には物足りなく感じる場合もあるため、事前に指導範囲を確認しておくと安心です。
パーソナルジムで食事指導をつける際の注意点

食事指導の担当者を確認する
まず見ておきたいのが、食事指導を担当するのが誰なのかです。
一般的には、トレーニング担当のトレーナーが兼任するケースと管理栄養士や栄養士が担当するケースがあります。
トレーナーの指導は、実践ベースでわかりやすく、運動との組み合わせまで含めて提案してもらいやすいのが強みです。
一方で、持病やアレルギー、体質面への配慮が必要な場合は、管理栄養士による専門的なアドバイスのほうが安心できることもあります。
私はもともと食事指導を選択していませんでしたが、一時期便秘が来てしまったのでトレーナーへ相談した所、食物繊維の割合が良くないと言われ、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランスを2:1に修正した所、便秘が解消しました。
そのため、トレーナーだからといって一概に管理栄養士ほど知識を持っていない、というわけでもないことを事前に知っておきましょう。
食事指導のサービスの提供範囲を確認する
食事指導付きのプランでも、ジムによってサポート範囲はかなり違います。
たとえば、毎食の写真に対して細かく返信してくれるジムもあれば、テンプレート中心の簡易的な指導に留まるジムもあります。
また、食事の相談ができる時間帯、返信の速さ、外食時の相談可否なども、満足度を左右しやすいポイントです。
特に、会食が多い人やコンビニ利用が多い人は、実生活に合わせたアドバイスをしてくれるかを必ず確認しましょう。
食事指導に関するクチコミをチェックする
公式サイトだけではわからない部分を知るには、実際の口コミが役立ちます。
見るべきなのは、単に「痩せた」「痩せなかった」ではなく、食事指導が丁寧だったか、柔軟だったかです。
「1日1回食事指導すると言われたのに、返信がない」
「指導される内容が一緒になってきた」
などのネガティブなコメントが多いジムはおすすめしません。
逆に、トレーナーから
「現在ってどれくらいカロリー取ってますか?」
「日中、糖質不足で眠くなったりしていませんか?」
など、トレーナーから多くの質問があるジムは、課題がどこであるのか一緒に探そうとしてくれるため信頼することが出来ます。
一般的な食事指導をするのではなく、その人に適した食事指導をしてくれそうかどうか、という観点で食事指導の内容を見るように
まとめ

ここまで、パーソナルジムの食事指導について、内容やタイプの違い、選ぶ際の注意点を紹介してきました。
食事指導は、どのジムでも同じように見えて、実際はかなり差があります。
だからこそ、「自分は細かく見てほしいのか」「無理のない範囲で続けたいのか」「卒業後も知識を残したいのか」を整理したうえで選ぶことが大切です。
食事指導の内容までしっかり比較したうえで、自分に合いそうなジムが見つかったら、まずは無料カウンセリングで実際の方針を確認してみましょう。